高校野球
【一言マイク】初戦敗退でセンバツ絶望となった札幌日大高の森本監督と幌村主将【秋季全道2回戦】
■秋季全道高校野球 第2日(10月8日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)
▽2回戦 函館大有斗5-4札幌日大高
終盤の攻防戦であと1点が足りず
夏の甲子園に出場した札幌日大高が、函館大有斗との終盤の競り合いに敗れ、来春のセンバツ甲子園出場は絶望的となった。一回に2点を先制したが、三回に同点に追いつかれた。2-2の八回2死一、二塁から幌村偲月(しづき)主将(2年)が投手強襲の適時打を放って一時勝ち越したが、九回1死から3連打を浴びるなど3失点。その裏には1点を返したが、あと1点が届かなかった。
■九回に同点とされた直後のプレーを敗因に挙げた札幌日大高の森本琢朗監督(45)
「(1死一塁から投前バント処理をミスした場面に)とにかく全ては雑さです。雑さと適当さ、ピッチャーの。これで今日の試合は負けだなと思っていた。自分が崩れているだけなので。あそこでちゃんとアウトを取っていればいい話ですよ。そしたら少なくともタイブレークにはなっている」
■八回に一時勝ち越し打を放った札幌日大高の幌村偲月主将(2年)
「このような結果になるとは思ってなかったんですけど、蓋を開けてみれば日頃の練習の雑さというか、丁寧さがなかったということが全てに尽きる。チームの点に絡むことはできたんですけど、チャンスの場面で空振り三振だったり、見えないプレーが今日は結構あった。苦しい試合を自分たち自身でつくってしまった。負けた結果を変えることはできない。冬(の練習)に入るのも早いというプラスな捉え方もできると思いますし、ここから自分たちの意識次第でもう一つ二つレベルアップして、また来年の夏、甲子園というところを目指せると思うので。もうプラスに捉えるしかない」
