高校野球
2026/10/07 16:55 NEW

春夏6度甲子園出場の苫小牧工業が31年ぶり全道1勝 松本怜磨主将が大会1号ランニング弾で逆転【秋季全道1回戦】

三回1死二塁、ランニング本塁打を放ち、本塁へ滑り込む苫小牧工業の松本主将=撮影・井上浩明

■秋季全道高校野球 第1日(10月7日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)
▽1回戦 苫小牧工業9-2札幌山の手

※八回コールドゲーム

 

夏の大会から不動のリードオフマン

 開会式直後の開幕戦は、17年ぶり出場の苫小牧工業が札幌山の手を八回コールドで制して31年ぶりの全道1勝を挙げた。0-1で迎えた三回1死二塁で、夏から不動のリードオフマンを務める松本怜磨主将(2年)が大会第1号となるランニング本塁打で逆転。松本主将は四回にも適時二塁打を放ち、盗塁も2つ決めるなど2安打3打点の活躍で攻撃をけん引した。9日の2回戦では準優勝した1991年以来となる8強入りを目指し、武修館と対戦する。

三回1死二塁、左中間へのランニング本塁打を放つ苫小牧工業の松本主将(左)=撮影・斎藤春真

 

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頼れる主将が快足飛ばして本塁生還

 春夏通算6度の甲子園出場を誇る古豪が、頼れる主将の一打で復活ののろしをぶち上げた。三回1死二塁、カウント1-2からの4球目。外角低めのスライダーを逆方向へ運ぶと、広いプレドの左中間をまっぷたつ。快足を飛ばして二塁を回った時点では「三塁打かなと最初は思ったんですけど、コーチャーが回していたので行きました」。三塁コーチャーの谷間祐風内野手(2年)の好判断もあって、ヘッドスライディングで本塁へ生還。公式戦初本塁打に「気持ち良かった」と声を弾ませた。

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審判派遣で見た甲子園球児を参考に 松本主将が中心となって実践

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