コンサドーレ
荒野拓馬 10年前1G1A記録した舞台で勝利届ける「函館もコンサドーレ色に染めたい」
■10月2日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
北海道コンサドーレ札幌の次節の舞台は2016年以来、10年ぶりの開催となる函館。10年前の戦いを知る選手の一人がMF荒野拓馬(33)だ。その試合で1ゴール1アシストを記録して大きく勝利に貢献した〝札幌のエンジン〟が、再び函館の地に勝利の歓喜を巻き起こす。
10年前は1万人超が来場して快勝
札幌がJ2で優勝した16年の7月3日、当時5年ぶりの函館開催となった横浜FC戦には、1万人を超える観客が来場した。同年に開業した北海道新幹線にちなみ、白と緑の縦縞という特別ユニホームを身にまとった札幌イレブンは、大量5ゴールを挙げて快勝。J1昇格レースのトップの座をがっちりとキープし、4カ月後に優勝の歓喜へとつなげてみせた。それから10年の時が経ち、残念ながら前回とは正反対の現状に見舞われているが、荒野は「この苦しいチーム状況の中で、一つの勝利というものが欲しい。それがこの函館(での一戦)になればいい」と、巻き返しのきっかけとなる勝利をもぎ取りに行こうとしている。
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