大学・社会人野球
星槎道都大5季ぶりV 元巨人の二宮監督「決定戦の旭川は準地元」【札幌6大学・秋】
■札幌6大学野球秋季リーグ戦第2節第4日(9月15日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)
▽北海学園大(3勝6敗)1-6星槎道都大(7勝2敗)
2位北海道文教大が第1試合で敗れて確定
首位の星槎道都大が6-1で北海学園大に快勝。通算成績を7勝2敗とし、1勝差で追い上げていた2位・北海道文教大がこの日の第1試合で敗れたため、5季ぶり20度目のリーグ優勝が決まった。先発の久保倉裕人投手(2年、星槎国際湘南)が一回に先制を許したが、すぐに女房役の4番・木川幹太捕手(4年、鵡川)の左前適時打で追いついた。二回に勝ち越すと、中盤にも4点を加え逃げ切った。星槎道都大は10月10日から旭川スタルヒンで行われる代表決定戦で、北海道6大学優勝チームと、準優勝した2017年以来となる明治神宮大会出場を懸けて対戦する。
5点リードの九回1死一塁。最後は九回からマウンドに上がったルーキー・辻田丞投手(1年、クラーク)が遊直併殺に打ち取りゲームセット。ベンチから選手が一斉にマウンドヘ駆け寄ると、一塁側の応援スタンドからは大歓声と何本もの紙テープがグラウンドに投げ入れられた。二宮至監督(72)は一回の攻防を振り返り「すぐ同点になったから。あれでゼロだったら相手のペースになったけど、すぐ1点返した。木川のレフト前ヒット、あれが大きい。そして二回のタイムリーで勝ち越して、そこから相手にペースを譲らなかった」。木川も「2年生からマスクをかぶらせてもらっていたが、優勝というのを経験したことがなくて、最後の最後で優勝できて嬉しい」と喜びを爆発させた。
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