ファイターズ
2026/09/15 18:25 NEW

《ハム番24時》憧れの先輩と過ごした貴重な1年 9月15日


 1年だけでも濃密な時間だった。道産子ルーキーの藤森にとって、今季限りで引退する中島は、子どもの頃から憧れていた存在だ。それだけに「寂しさはだいぶ大きいですね」と正直な気持ちを吐露した。「プレースタイルとか、守備もうまかったですし、そういうところが好きでした」と堅実なプレーを見せる背番号9に自然と引かれていた。

 捕手と二遊間はポジションこそ違えど、同じセンターラインとして守備を支える存在だ。この1年間だけでも野球の話をすることが多かったという。「その日のプレーとか、その試合について話すことが多いですけど、基本的には二遊間の話だったり、けん制のサインとかも確認する時とか、タイミングについて教えてもらったりしました」

 まさか同じチームでプレーできるとは思っていなかった。「本当に人柄が良くて、誰にでもフレンドリーというか、結構話しかけてくれる」と、実際に接してプラスの印象はさらに深まった。そして「卓さん(中島)はアップの姿勢とか、学べることがとても多かったので、1年間だけでも良い経験になりました」。憧れの先輩と過ごした1年を、今後のプロ野球人生につなげていく。

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