コンサドーレ
天皇杯で札幌デビューしたイッティモン 憧れのピッチで「感動的な瞬間」 母国のサッカー少年たちにも…
■8月27日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
今季から北海道コンサドーレ札幌に加入したFWイッティモン(18)が、26日に行われた天皇杯・甲府戦で途中出場し、札幌での公式戦デビューを果たした。この日の宮の沢には、母国タイからサッカー少年たちが来場。次世代のタイ人選手たちの憧れの存在となるためにもJリーグでの成功を目指していく。
来日初出場は言葉にできない感情に
甲府戦の後半31分、イッティモンはプレドのピッチに足を踏み入れて日本での新たなキャリアをスタートさせた。「自分は先輩たちがプレーしていた姿をテレビで見てきていたので、実際に自分がピッチに立ったとき、何とも言えないうれしい感情が湧き上がってきました。自分にとってはすごく感動的な瞬間でした」。MFチャナティップから始まった、札幌とタイ人Jリーガーによるストーリー。その〝第5章〟の1ページ目が綴られた瞬間となった。
記念すべき瞬間を札幌サポーターも大きく歓迎。〝トー〟コールで、初舞台に立った若武者の背中を後押しした。「温かいファン・サポーターの元でデビューできたことがうれしいです。(コールには)少し照れくささもありましたけど、すごくうれしかったです」と、感謝の言葉を口にした。