ファイターズ
《ハム番24時》お祭りムード満喫する水野とか 7月28日
ペナントレースとは全く違う、楽しさ100%のお祭りだ。東京ドームでのオールスター第1戦。日本ハムからは伊藤、北山、レイエス、清宮幸、万波、田宮、水野の7人が選出されており、試合前から笑顔があふれた。
2度目の選出ながら、前回はけがで辞退したため初出場となる水野は「楽しいです。何も気にせずバッティング練習ができるし、何も気にせずノックを受けて。ただ野球をやっている感じで、楽しい。全球、ホームラン狙いますよ。(エドポロ)ケインが(フレッシュ球宴で)MVP獲ってましたもんね。出るからには(MVPを狙って)頑張ります」と、初めて味わう祭典の雰囲気を楽しんでいた。
懐かしい再会もあった。17年ドラフト1位の清宮と、同2位の西村天裕さん(現阪神打撃投手)、同3位の田中瑛(現巨人)が勢揃い。同期3人で記念撮影を行い、旧交を温めていた。田宮、水野ら元チームメートとも談笑した田中瑛は「オールスターで会えるなんて、感慨深いですね」と喜びをかみしめていた。
リラックスムードの中、ただ一人だけ、普段よりも表情をこわばらせている人もいた。この日のホームランダービーで、清宮、万波の投手役を務めた高市俊打撃投手(42)だ。練習前から「もうナーバス、ナーバス」と、緊張を隠せていなかった。
それでも、本番はしっかり仕事をこなした。清宮対佐藤輝(阪神)の延長戦にもつれる名勝負に貢献し、森下(阪神)と対戦した万波には6本のアーチをかけさせた。結果は両者惜しくも敗れたが、高市さん、お疲れ様でした。