ファイターズ
日渡騰輝 藤浪撃ちで〝移籍後1号〟 「すごいな」と思った先輩、寮生活で頼る後輩は…
■ファーム・リーグ交流戦11回戦 DeNA6-14日本ハム(7月18日、鎌ケ谷スタジアム)
あいさつ代わりの藤浪晋太郎撃ちだ。日本ハム・日渡騰輝捕手(21)が2軍戦で移籍後初本塁打を放った。3日に中日からトレードで移籍してきたばかりの若武者が持ち前の長打力を見せつけた。
手応えと反省と
入団会見で「打撃力、長打力が売り」とアピールした通りの打棒を披露した。六回1死一塁の場面で代打出場すると、メジャー経験もある好投手・藤浪の152キロを捉え、右越え2ランをマークした。「感触は覚えていないんですけど、打った瞬間、入ったなとは思いました。今までやってきた練習がそのまま出たような、きれいなスイングで打てました」と納得の一撃だった。
ただ、真面目な新戦力は浮かれない。「次の打席で、ボール球を振っての三振だったので、そこが一番の反省点です。ホームランを打った後の打席だったので、ちょっとがっつきすぎてしまった。冷静になれなかった自分がいたので、そこは一番、反省するところ。ホームランを打って満足せず、その後の打席を大切にするべきでした」と悔しさもにじませた。