ファイターズ
矢沢宏太 2軍降格直後の函館遠征で浴びた大歓声に感激「あらためて応援されているなと感じた」
新庄監督の指令に一念発起
日本ハムの矢沢宏太投手兼外野手(25)が髪を黒色に染め直し、2軍で再出発している。プロ4年目の今季は野手に専念し、ここまで56試合に出場し、打率.213の3本塁打。代走や守備からの途中出場が主で、今月3日に出場選手登録を外れていた。
自身の置かれた立ち位置を理解し、受け入れている。今季初の2軍降格にも「それはそうでしょって感じです。(スタメン)出るところないし。自分自身、途中から行きたいわけでもないですし。普通にやるだけですね」。林ヘッドコーチを通して、新庄監督からの言葉も伝えられた。「タイミング早く取ってファームで打席に立ってきて。結果じゃなくて内容でと。(林)ヘッドを通してですけど」。横尾打撃コーチとも言葉を交わし、2軍で取り組む課題は明確になった。
俊足を生かした走塁と守備が持ち味の矢沢だが、「今の1軍だったら打たなきゃ出られないし、打ったら出られるチーム状況。やっぱり打たないとって。打って、打ってです」。現状を冷静に分析しており「へこんでいないです」と言い切った。
