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2026/07/02 17:25 NEW

日本ハム 新たな2軍本拠地は恵庭市 2030年または31年に開業予定

会見で握手を交わす恵庭市の原田市長(右)と栗山CBO=撮影・北村史成

エスコンフィールド北海道で会見

 日本ハムは2日、2軍本拠地の移転先が恵庭市に内定したと発表した。

 小林兼・開発本部副本部長は選定理由について、「ご提案いただいた用地については、JR千歳線の恵庭駅と島松駅の間にある約46ヘクタールのエリアとなります。まだ構想段階ではありますが、十分な広さがあり、ファーム施設の周辺に商業や住宅、宿泊施設などを段階的に整備できる大きなポテンシャルがあると考えています」と説明した。2030年または31年の開業を目指す。候補地は苫小牧、江別、恵庭の3市に絞られていた。

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 ◼️栗山英樹CBO(65、チーフ・ベースボール・オフィサー)

「皆さん、こんにちは。2年前、僕の方から無理を言って、人を育てる場所の拠点を北海道につくりたいというお願いをしました。正直、エスコンのように人が集まって素晴らしい試合を見るということだけではなくて、その施設に対してどういう思いがあるのかっていうのはちょっと心配をしていたんですけれども、本当に多くの北海道の市町村の皆さま、そして道民の皆さま、なんとか頑張れって応援する思いがすごく、われわれの方にも伝わって来て、僕らも力をもらいました。その中で、最終的にはどこかに決めなければいけないという段階で、本当に皆さんがいろんなことを考えてくださいましたけれども、僕ら的には北海道は世界に誇れる、そして世界の魅力に対して北海道というものをもっともっと押し出せると思っています。その魅力は何かというと、やっぱり新しいものをどんどん生み出せるし、ものを成長させることができるということだと思います。野球に限らず、新しい拠点を元にですね、世界のアスリートたちが集まる、そして子どもたちが世界にどんどん出ていく、選手たちが本当に成長する。ある意味、一番大切なこと。人を育てれば組織、そしてチームは勝ち続けるので、われわれ大人ができることは、次の世代に環境をつくってあげること。人は育てるんではなくて育つんだというふうに思っています。そのお手伝いをするために、本当に多くの皆さんの力を借りてここまで来ることができました。さらに力を借りながら前に進んでいきます。どこに決まったということよりも、北海道の多くの市町村の皆さま、そして道民の皆さまから、うちに来てくれっていう思いをいただきました。その思いに対して本当に感謝してます」

会見に出席した栗山CBO

 

◼️原田裕・恵庭市長(73)

「このたび、北海道日本ハムファイターズのファーム施設の北海道移転にあたり、本市が候補地に内定いただきましたことについて、身に余る光栄であり、心から感謝を申し上げたいと思います。まずもって、ご決定をいただきました北海道日本ハムファイターズの皆さま方に心から感謝を申し上げる次第であります。本市は、これまで球団が描く構想の実現に向けて、用地の確保でありますとか、財政的な支援でありますとか、スケジュールなどについて提案を行い、説明を行いながら協議を進めてまいりました。そうした中で、私どもの提案内容、そしてこれから行おうとすることについて、ご理解をいただいたものと感謝を申し上げる次第であります。併せて、日本ハムファイターズ新ファームの誘致市政会に大変なご努力をいただき、市民をも巻き込んで盛り上げていただいた。さらには恵庭市議会においても誘致の要望をいただいた。まさに恵庭が一体となって誘致を進めてきたということもご理解をいただいた一端になるのではないかと思っております。内定をいただいた以上はですね、これからFSEさんとしっかりと協議を進めながら、今、栗山さんからお話がありましたように、素晴らしいファーム施設、街づくりを進めてまいりたいと考えております。皆さま方のご支援ご協力を心からお願い申し上げまして、私からのごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします」

会見に出席した恵庭市の原田市長

  

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