コンサドーレ
《平川弘のCool Eye》プランは完璧だった ブラジル戦で見えた世界との差 札幌の補強については…
前田大然を先発で使う理由
オランダ戦もそうだったが、ここぞという時にFW前田大然を先発で使うのには理由がある。それは前線からの献身的なプレスでチームを助けてくれるからである。スウェーデン戦では得点を決めたが、期待している半分以上は常人とは思えない速いプレスだろう。森保監督が繰り返し口にする「いい守備からいい攻撃へ」を可能にする選手だ。
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決勝トーナメント1回戦のブラジル戦は残念な結果となった。やはり格上のブラジル相手にはシャドーに前田を使った森保監督。ボランチには満を持してMF佐野海舟を起用。この2人とGK鈴木彩艶、MF堂安律の守備貢献がなければブラジルをあそこまで追い詰められなかった。
日本のいい守備から攻撃へというゲームプランはほぼ完璧で、ブラジルを予想通り苦しめた。私はPK戦くらいまでもつれるのでは、とゲーム前から予想していた。FWビニシウスのシュートをかすかに触ってポストへ逃れた鈴木のビッグセーブは「運」と「行ける」を感じさせた。