ファイターズ
《ハム番24時》4月29日
昨年3月に右肘のトミー・ジョン手術(内側側副じん帯再建術)を受けたオリックスの吉田輝星が25日、2年ぶりの1軍昇格を果たした。当日の「道スポ24時」では輝星襲来と題して、2023年まで日本ハムに在籍した右腕の写真をたっぷり掲載。元チームメートと楽しそうに交流している姿が印象的だった。
日本ハムには吉田と同じ2000年度生まれの選手が多い。ドラフト同期でもある田宮は久しぶりの再会を喜び合い「輝星、元気でしたよ」とニッコリ。プロ入り後、寮生活など多くの時間を共にしてきた。「2人で遊ぶとかはないですけど、朝起こしていたこととかですかね」。朝に弱い右腕のために〝目覚まし係〟をやっていたことを懐かしそうに振り返ってくれた。
吉田はその日、七回2死満塁の場面でマウンドに上がり、レイエスを1球で一邪飛に仕留めて火消しに成功。田宮との対戦はなかったが、今週末から2週連続でオリックスと3連戦が組まれている。24年の初対戦では左中間へ2点二塁打を放っており、「打つなよってめっちゃ言われました(笑)」と、すでに警戒されているという。
長いリハビリを経て復帰した右腕は人懐っこいキャラクターでみんなから好かれていた。同学年はもちろん先輩後輩…。関係が深い選手たちとの対決がまた見られるのが、ただただうれしい。