大学・社会人野球
2026/04/16 06:00

【球春2026】昨季は選手1人の札幌大女子に大量入部 初の単独出場へ1期生・夏井主将「楽しくみんなでケガなく」 

札幌大女子硬式野球部1期生の夏井主将(中央)と新入生らが指でSの形をつくってポーズを決めた=撮影・西川薫

北海道リーグ 5月9日開幕

 2024年に発足した札幌大女子硬式野球部の部員が増え、5月9日に開幕する女子硬式野球・北海道リーグに単独出場できるメドが立った。昨春、選手第1号として入部した夏井良望(らみ)内野手(2年、花巻東高出)に加え、在校生や新入生合わせて8人が入部。さらに増える可能性もあり、練習は活気づいている。

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 4月11日に行われた今季の練習始めには、在校生と体験入部を含む1、2年生7人が参加。昨年までラグビー部が使っていたグラウンドを借り受け、左翼90メートル、右翼70メートルの専用練習場で和気あいあいとスタートした。夏井主将は昨年、元白樺高の監督を務めた戸出直樹監督(50)や清水祐太部長(41)を相手にしたり、男子野球部の自主トレに交ぜてもらいながら練習。大会では社会人クラブのホーネッツ・レディースに加わってプレーした。

札幌大女子硬式野球部の戸出監督(左)と清水部長

 

 今春は選手加入2年目で一気に大量入部が実現。「去年は自分1人の力じゃできないことが多かったが、こうして人数が増えて、札大女子野球部という単独チームでいろんな経験ができることを嬉しく思っています。初めての単独チームの年なので、勝ちにこだわるというより、楽しくみんなでケガなく、やりたいようにやれる、そんなチームになっていけたら」と声を弾ませた。

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