高校野球
2026/04/11 06:00 NEW

【球春2026】札幌第一OBの高石大全さんが母校の部長に 日本ハム・常谷拓輝を高校時代に指導

札幌第一・菊池監督(左)の右腕として、4月1日付けで部長に就任したOB高石さん=撮影・西川薫

札幌第一主将→駒大→札幌静修監督→釧路江南→札幌第一部長

 甲子園に春夏通算6度出場した札幌第一高野球部の新部長に、OBの高石大全さん(31)が就任した。高石新部長は駒澤大卒業後、札幌静修の監督として昨秋のドラフト会議で日本ハム入りした常谷拓輝内野手(22、北海学園大出)を育て、23年から今年3月まで釧路江南で陸上部を指導していた。菊池雄人監督(53)の右腕として、自身が主将として出場した12年以来の夏の甲子園を目指す。

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 待望の生え抜き指導者が誕生した。13年の卒業後、13年ぶりに再び母校のユニホームに袖を通した。「正直、勝ちにこだわっていく。それが全てだと思っている。勝つために必要なことをやって、監督と選手のサポートをしたい」。ノックバットを握る手にも力が入る。

キャプテンシー発揮し甲子園出場

2012年8月11日夏の甲子園1回戦・佐世保実戦で敗れて引き揚げる札幌第一の高石主将(中央)

 

 高校時代は強力なキャプテンシーでチームをまとめ甲子園に出場した。札幌静修では初のプロ野球選手となった日本ハム・常谷が「大全さんに野球を教わりたい。高石さんのおかげでバッティングが好きになった。今の僕があるのは高石さんのおかげです」と進学理由に挙げるなど憧れの存在だった。高石部長は「(当時は)朝から晩までずっと一緒にグラウンドで練習していたので(その思い出は)宝物ですよね」。大学時代から結果は常にチェックしていたといい「今は一ファンです」とこれからの飛躍を願う。

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異競技での学びで得たものはー

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