《藤枝戦後》我々は相手陣内にボールがある状態も攻撃と定義している《川井TALK》
■J2・J3百年構想リーグEAST-B第8節(3月28日、静岡・藤枝総合運動公園サッカー場)
▽藤枝1(PK2-4)1札幌

今季2度目のPK戦勝利で3連勝
北海道コンサドーレ札幌は百年構想リーグ第8節で藤枝MYFCと対戦し、1-1のまま突入したPK戦を4-2で勝利して勝ち点2を挙げた。PK戦は今季2戦2勝。90分での勝利を含め、今季初の3連勝となった。試合後の川井健太監督(44)の中継インタビュー、記者会見での一問一答は以下の通り。
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【中継インタビュー】
―今シーズン2度目のPK戦での勝利、3連勝となりました
「ファン・サポーターに勝ちというものを届けられたのは、非常に良かったと思います。これを続けていきたいと思います」
―この勝ち点2はどういった捉え方をしているか
「僕らにとっては、本当に意味のある試合だったと思います。まだまだな部分、これはもう本当に想定内でありましたし。ただその中でも、今ある力を、全て出し切ったというふうに捉えていますので、帰ってまたトレーニングするのが、すごい楽しみですね」
―試合前にも話されていました、攻守ともに動き続けること。この点に関しては
「まだまだだと思います。やはりこれを、もっともっと高めないといけないと思います」
―先制点は前線のプレスがはまってからの得点でした
「これはもう本当に、コーチたちの戦略と言いますか、そこが本当にうまくはまったシーンでしたし、それを体現した選手たちも素晴らしかったと思います」
―その得点は初スタメンの原選手のゴールでした
「良かったと思います。ただ1試合ではダメなので、継続してやることと、力を出し続けるというところでは、まだまだ足りないので、また期待したいと思います」
―そしてまたホームに戻っての試合です
「本当に続けるだけですね。我々は今の形を続けること、それだけです」
【記者会見】
―試合の総括
「PKですけれど、勝てたことは本当にいいことだと思います。そういう習慣をつけること、これは選手たちの成功体験として残りますので、またしっかりと反省して次に挑みたいと思います」
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―スタメン3人を若い選手に替えた。新たな選択肢になるか
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「本当に言葉を濁さずに言えば、いい部分もあったし、ダメな部分もあった。それは想定内です。ただ、これがうまく、特にダメな部分を濁すということをやらなかったのは評価できるなと思います。これは本当に帰ってまたトレーニングすれば改善していくと思いますので、これを隠そうとする選手じゃなくて良かったなと思います」
―今日ワントップに大森が入った。センターフォワードタイプというところで役割に違いはあったか
「得点を取ること。プレッシングのスイッチとなること。大きく言えば2つですが、よくやったと思います。彼の中でおそらく満足していないと思います。それはなぜなら得点が取れていない、決定的なフィニッシュまでいけていない。そこの理由は本当に探る必要があるなと思います」
―田川の評価している点や印象に残っている部分は
「評価している部分でいけば、やはりクロス対応が特によくなりました。しっかり出られるようになったこと。これは本当にポジション修正から、あと勇気を持たせることも含めて重要になると思います。印象に残ったプレーはPKの1本目の脇を抜けたところです」
―スタメンが札幌アカデミー出身の選手が過半数の6名となった。バランスも大事だと思うが、地方クラブにとってこういった選手の存在はすごく重要だと思う。いろんなクラブを渡り歩いてアカデミーの選手を育ててきた監督にとってどう感じているか
「まずは結果的にそうなったということです。今日でしたら6名。ただ将来的には我々は今本当におっしゃっていただいたように、北海道にあるクラブなので、これを動かすということはできないし、我々も望んでいないというところでは、将来的にはこういう人数バランスになるのが理想かもしれないです。ただここの部分が本当にどのクラブも苦労していると思いますけれど、基準を下げたらそれはできます。この基準を保ちながらというところでは、我々トップとアカデミーと協力してやらなければいけないとは思います」
―チームとして表現できた良い部分は
「プレッシングです。我々はもう相手陣内にボールがある状態も攻撃というふうに定義していますので、そういう意味では得点の場面も含めて良かった。ただまだまだよくなると思います。あとはまだボールの動かし方であったり、そこからの崩しという部分では、本当にまだまだ。ここは最後、できるところはあるので、今は本当に今までなかった部分を植え付けているので、そこはちょっと我慢しながらやっているのは実際ありますね」
―90分で勝ち切るためにもう少し必要なところは
「僕はやはり攻撃ですね。2点目、3点目を取れるシーン、その一歩前、二個前で、その判断というものは我々にとってはやはりちょっと違うなというものがたくさんあったので。守備に関しては本当にピンチもつくられますけれど、何か守れそうだなというそういう雰囲気は出てきているので、今日もあれがストレートにゴールに入るんじゃなくて、我々の守備者に当たっているというところ、もちろんそのブロックの質もありますけれど、そこまで行けているようになる、なったというのはすごく僕は評価しているので、やはりもっともっと攻撃の部分を改善していかなければいけないなと思います」
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