最大限のパフォーマンスを発揮すべく

　日本ハムの河野竜生投手（２７）が５日、大阪市内のミズノ大阪本社で「ミズノブランドアンバサダーミーティング」に参加した。今オフ、新たに同社ブランドアンバサダーに就任した。一問一答は以下の通り。

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―初めてアンバサダーミーティングに参加した感想は
「僕らが使っている道具に関わってくれている人が、これだけの人数いるんだなということにまず、驚きました。一人一人、本当に僕たちのことを思って、いろんな商品を作ってくれているので、次は僕たちがそれを広めていく立場だと思うので、しっかりやっていきたいです」

―新たな発見はあったか
「やっぱり（アンバサダー）一人一人のこだわりはすごく感じましたし、僕はピッチャーなので、本当にグラブとスパイクぐらいしか、こだわるところがないので、そこはこだわっているつもりですけど、よりプレーでしっかり結果が出るように、そういう道具から、いろんな試行錯誤をしながらやっていけたらいいのかなと思いました」

―特に、こだわりがすごいと思った選手は
「なんだろう。スパイクとかを見ていても、一人一人、全然やっぱり違いましたね」

―来年、道具で変える部分は

「僕は来年に向けてスパイクを。ここ数年、いろんなものを試しながらやっているんですけど、それを本当により自分に合うものを探して、１つに絞れたらいいかなと思います」

―足型の測定をしていたが、データを見て分かったことは
「分かったことは、足の幅が広いので、そこをストレスなく履くサイズというか、こういうことをやった方がいいです、という提案をもらったので、それをそのまま、じゃあお願いしますと伝えました」

―靴の幅を広めに変える
「そうです。普通に作るよりかは、ちょっと幅を広く作ってくれると思います」

―アンバサダーになったからこそ、細かく変えていける部分か
「そうですね。なかなか今年までは…。要望はするけど結局、同じサイズしかなかったので、それが今回はこういう機会をもらって、自分の意見が通るのであれば、それはうれしいですね」