エースで１勝！　４番の郡司が４打点！　対戦成績は１勝３敗

　日本ハムは敵地でソフトバンクと対戦し、６―０で快勝。負ければ日本シリーズ進出の道が断たれる一戦をモノにし、アドバンテージを含めた対戦成績を１勝３敗とした。

　打線は一回、４番・郡司裕也捕手（２７）の右犠飛で先制。１－０の四回にはフランミル・レイエス外野手（３０）にソロ本塁打が飛び出した。２－０の七回には一挙４得点で突き放した。７番・山県秀内野手（２３）が追撃のソロ本塁打。さらに２死満塁で郡司が左中間へ走者一掃の３点二塁打を放った。

　投げては先発の伊藤大海投手（２８）が８回５安打の１１奪三振で無失点と快投した。ラスト九回は山崎福也投手（３３）が３者凡退で締めた。

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■試合後の新庄監督

「釣り名人と４番の顔。あとは選手に聞いてあげて！」

（全６カット）