ファイターズ
【イースタン・リーグ10回戦】DeNA1ー4日本ハム(6月28日、鎌ケ谷スタジアム)

DeNAに連勝 ドラ1柴田が1号3ラン
日本ハム2軍は、本拠地鎌ケ谷でDeNAと対戦し、4-1で連勝を飾った。先発した福島蓮投手(22)が7回7安打1失点と安定した投球で3勝目を挙げた。六回には7番・DHでフル出場したドラ1ルーキー柴田獅子投手(19)が、DeNAの山崎康晃投手からプロ初本塁打となる1号3ランを放った。
先制したのは五回。1番・左翼で先発出場した今川優馬外野手(28)が、1死二、三塁のカウント3-2から右犠飛を打ち、1-0とした。続く六回に2死一、二塁の場面で柴田が右翼スタンドに3点本塁打をたたき込み、リードを広げた。
七回1死一、二塁、先発の福島が右前適時打を許し1点返されたが、失点はこれだけ。2番手の松本遼大投手(23)、九回にマウンドに上がった石川直也投手(28)がきっちり無失点に抑え、石川が3セーブ目を挙げた。
▼▼▼日本ハムの投打成績は以下に▼▼▼