ファイターズ
【一問一答】加藤貴之 交流戦3連勝へいざ出陣「一人一人集中して投げます」

日本ハムの加藤貴之投手(33)が21日の中日戦(バンテリンドーム)に先発登板する。今季の交流戦ではここまで2試合に登板し、いずれも勝ち投手となっている。3試合目の登板となる今回も勝利を収め、3連勝で締めくくりたいところだ。登板前日の一問一答は以下の通り。
―中日打線のイメージは
「そこはきょう、(伊藤)大海のピッチングを見ながら、あした、キャッチャーとしっかり話し合えればいいかなと思っています」
―練習開始前にはマウンドに上がって確認をしていた
「近い感じもしましたし、マウンドが高いなというのは思いました」
―マウンドは高い方が好きか
「あまり気にしたことはないですけど。まあ高いかな、という感じです」
―バンテリンドームという広い球場に、安心感を感じるのでは
「そうですね。広い方がホームランになりにくいと思うので、そういうことでは良いのかなと思っています。ある程度、大胆に投げてもフライアウトになったりとか、ホームランになりにくいのかなと思っています」
―セ・リーグチーム主催試合ということで、打席に立つ機会もある
「まずはピッチングなんですけど、チャンスがあれば。(バットに)当てられればと思っています」
―元野手の血が騒ぐのでは