ファイターズ
2025/05/31 00:25

【一問一答】万波中正 レイエスに先を越され「最速10号、マジで打ちたかった」 全試合出場途切れて落胆もー

八回1死、ソロ本塁打を放った万波(右)がチームメートとハイタッチを交わす=撮影・松本奈央

■パ・リーグ8回戦 ロッテ1-4日本ハム(5月30日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムの万波中正外野手(25)が八回に右翼へ、10号ソロを放った。4年連続の2ケタ本塁打を達成。チームメートのフランミル・レイエス外野手(29)もこの試合で10号をマークし、2人がリーグトップで並んだ。試合後、取材に応じた一問一答は以下の通り。―きょうの当たりを振り返って
「打って、越えてくれと思いながら。でも手応えはしっかりあったかなと思います」
 
―4年連続の2桁本塁打を達成
「4年間、少なくともしっかりプレーできているという証拠だな、というのは思うので、これからもけがに気を付けながら、もっと数字を伸ばしていければいいなと思います」
 
―良いペースで打てているのでは
「そうですね、かなり良いかなと。月間で5本ずつ打ちたいな、というのは思っていたので、そういうところでは、まずまず良いペースだなと思いますけど。5月は最初でババッていったので、もっといっぱい打ちたいですけど。とりあえずあと1試合、少しでも良い打撃ができるようにと思いますけど」

八回1死、万波がソロ本塁打を放つ


 
―ホームランを打ったのは11球目だった
「すごい良い打席だったかなとは思いますし、あすの1打席目に最後の打席がつながるかな、というような意識で、すごい集中していけたので。点を取られた後でしたし、良い1本だったかなと思います」
 
―10球以上粘りながら出たホームランというのは、意味があるか

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