ファイターズ
2024/04/07 19:30

【一問一答】田宮裕涼が1軍で自身初の「1番・捕手」 挑戦して分かった難しさ、やりがいはー

「1番・捕手」で先発出場した田宮=撮影・松本奈央

■パ・リーグ3回戦 西武11-1日本ハム(4月7日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムの田宮裕涼捕手(23)が7日、エスコンフィールド北海道で行われた西武戦に自身初となる「1番・捕手」でスタメン出場した。開幕から安打を量産しており、新庄剛志監督(52)に抜てきされた。結果は3打数無安打だったが、俊足巧打の特性を買われて新境地を開いた。試合後の一問一答は以下の通り。

―プロでは珍しい1番・捕手で起用された
「1番ですか。きょうちょっと声が出ない。1番キャッチャー…。なんと言えばいいんですかね。ちょっと忙しかったなっていう感じはありました」

―1番打者はアプローチが難しいか
「ピッチャーの球をいきなり打席で見るので、まあ難しいところはあります」

―失点直後の打席。その点も難しかったか

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