ファイターズ
2024/03/06 19:30

【一問一答】3月7日西武戦に先発する伊藤大海「今年は食事をすごいテーマにしている」

ブルペンで投球練習する伊藤=撮影・村本典之

■オープン戦雨天中止(3月6日、鎌ケ谷)

 日本ハムの開幕投手に内定している伊藤大海投手(26)が7日、千葉・鎌ケ谷で行われる西武とのオープン戦に先発する。6日は室内練習場でブルペン入りし、調整。データ的に相性が悪い対左打者に重点を置き、今季2度目の実戦登板に臨む。報道陣の取材に応じた一問一答は以下の通り。

―登板前日調整で意識したことは
「出力の確認と、寒さ慣れというか、そんな感じでやりました」

―開幕が近づき、気持ちの変化は
「ほんとに、いよいよ始まるなという感覚もありますし、1試合1試合、ムダにできないので、1球1球、意図をもって、やっていけたらなとは思います」

―寒さへの不安は
「ぼくは大丈夫ですけど、ずっと暖かいところだったので、ちょっと怖さはあります。うまいことケアしながらやっていけたらなと思います」

―登板で確かめたいこと、テーマは
「外球場で投げられるのはこれが最後だと思うので、空気感とか、屋内とはちょっと違った部分があると思うので、そこをちょっと感じながらできたらなと思います」

―寒い中で投げるためにいつもと変えることは
「体温をしっかり上げるように。きょうは動きがあまり良くなかった。(あすの登板前は)いつものアップよりちょっと長めに時間を取ったり、ランニングの量をちょっと増やしてみたりとか、うまいことできたらなと思います」

―体温は実際に計測しているのか
「計りはしないですけど、心拍数を見ながらブルペンに入る前にどれくらい上がり下がりあったか、というのを見極めるようにしています」

―心拍数はどうコントロールしているか

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