ファイターズ
2023/11/17 23:05

【一問一答】韓国戦に「9番・DH」で今大会初先発した侍・野村「感覚自体は悪くないので、結果を出したかった」

七回1死一塁、右翼フェンス際まで大きな当たりを放った野村だったが惜しくも右飛に終わった(撮影・大石祐希)

■アジアプロ野球チャンピオンシップ
▽1次リーグ 韓国1-2日本(11月17日、東京ドーム)

 日本ハムの野村佑希内野手(23)が17日、韓国戦(東京ドーム)に「9番・DH」で今大会初の先発出場。3打数無安打と快音を響かせることができなかったが、七回に右翼フェンス手前まで飛ばす右飛を放った。試合後の一問一答は以下の通り。

―今大会初スタメンだった
「まあ(バッティングの)感覚自体は悪くないので、結果を出したかったなと思います」

―スタメンはいつ告げられた
「昨日(16日)の夜ですかね」

―16日の台湾との初戦では、九回に代打で登場して四球を選んだ。緊張感はあったか
「まあ、左ピッチャーならいくと言われていたので、準備はできていました。変な緊張感はなくいけました」

―七回にはあと少しで本塁打という惜しい打球を放つ場面もあった

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