【プレーバック】パ・リーグ18回戦 日本ハム9-5楽天(7月27日、楽天モバイルパーク宮城)
試合終了後、新庄監督(中央左)がベンチ前で選手たちを迎える(撮影・桜田史宏)
今季最多15安打で快勝! 五回の6得点は清宮の適時三塁打から5者連続安打&重盗
日本ハムは楽天と敵地で対戦し、9-5で快勝した。0-1で迎えた二回1死一、二塁、「7番・DH」で先発出場した郡司裕也捕手(25)が楽天先発の田中将から中越え2点適時打。四回に同点に追いつかれたが、五回にはこれまでのうっぷんを晴らすかのように打線が爆発した。先頭からの2連打で無死二、三塁。1死後、松本剛外野手(29)の二ゴロの間に三走が生還して勝ち越しに成功すると、清宮幸太郎内野手(24)が5連打の口火を切る右中間への適時三塁打を放つ。3連続適時打を含む5者連続安打に加え、重盗で加点するなど足も絡めてこの回一挙6得点。六回には加藤豪将内野手(28)のダメ押しソロ本塁打も飛び出し、楽天を寄せ付けなかった。
先発の北山亘基投手(24)は5回8安打4失点で降板。継投した4投手は楽天打線を1失点のみに抑え、北山は今季6勝目を挙げた。打線は先発全員安打を達成するなど今季最多15安打。後半戦初のカード勝ち越しを決める2連勝を果たした。
■五回2死三塁、田中将から左翼線適時二塁打を放った万波
「守備でチームに迷惑をかけたので、取り返すことができて良かったです」
■五回2死二塁、中前適時打を放ったマルティネス
「みんなが打っていたので、自分だけ打たないわけにはいかないなと思っていました。打点をあげる事ができて良かったです」
試合詳細はコチラ
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日本ハムの先発・北山
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二回1死、マルティネスが右前打を放つ
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二回1死、マルティネスが右前打を放ちピクチャーポーズを見せる
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二回1死一、二塁、郡司が2点適時二塁打を放つ
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二回に適時打を放った郡司(中央)がベンチに戻りチームメートとタッチを交わす
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四回1死三塁、楽天・炭谷に同点犠飛を打たれた北山
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五回1死二、三塁、松本剛の二ゴロの間に三走・伏見が生還し勝ち越す
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五回2死三塁、清宮が適時三塁打を放つ
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五回2死三塁、清宮(中央)が適時三塁打を放ち塁上でガッツポーズを見せる
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五回2死三塁、万波が左翼線に適時二塁打を放つ
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五回2死三塁、万波が適時二塁打を放ち塁上でポーズを決める
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五回2死二塁、マルティネスが適時打を放つ
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五回2死一塁、ハンソンが左前打を放ち塁上でピクチャーポーズを見せる
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五回2死一、二塁、郡司が右前適時打を放つ
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五回2死一、三塁、郡司が二盗を狙う間に三走・ハンソン(中央)が生還する
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五回2死一塁、楽天・フランコ(右)に2点本塁打を浴びる北山
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六回、先頭の加藤豪が右越えソロ本塁打を放つ
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六回、先頭の加藤豪(右)がソロ本塁打を放ち、ベンチで祝福を受ける
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六回1死、松本剛が内野安を打ってスタメン全員が安打を記録した
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六回、2番手で登板した杉浦
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七回、3番手で登板した福田俊
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八回、4番手で登板した山本拓
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八回1死満塁、楽天・村林に犠飛を打たれた山本拓(右)
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九回、5番手で登板したロドリゲス
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試合終了後、伏見(左)と握手を交わすロドリゲス
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試合終了後、選手たちを出迎える新庄監督(中央左)
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ヒーローインタビュー後、ガッツポーズする猛打賞の郡司