ファイターズ
《荒木大輔のズバリ解投》巨人の原監督も高評価する今川の姿勢
1軍復帰を目指すポンセ 直球がまだまだ
ファームは1軍復帰を目指す選手の状態を確かめる場ともなりえる。8日の楽天戦ではポンセが先発し、6回3安打2失点の内容だった。ただ、本来の姿にはほど遠い印象を受けた。直球のキレ、伸びがまだまだだった。スピードガンでは150キロ超をマークしていても空振りを取るシーンがほとんどなかった。
ボールへの力の伝わりが不十分なのか、または下半身の使い方に問題があるのか。負傷箇所は左膝だった。影響が残っているのかもしれない。1軍の台所事情もあるが、焦らなくてもいい状況ならば、もう一回は2軍で投げ、様子を確認するのがベターと感じる。
充実の1軍リリーフ陣 スタイル取り戻したい石川
一方、石川は少々時間がかかりそうだ。ストレートが数字、質ともに上がってきていない。直球で押し込み、フォークを落とすのがスタイル。それが十分にできない今、カーブを使ってピッチングを組み立てざるを得なくなっている。1軍のリリーフ陣は現在、充実している。右ならば、池田や玉井。割って入るだけのパフォーマンスには至っていないだろう。