ファイターズ
《荒木大輔のズバリ解投》ことごとく打者にタイミングを合わせられた鈴木
■パ・リーグ13回戦 日本ハム1ー5ソフトバンク(7月5日、ペイペイドーム)
目立ったコントロールミス 独特の緩急もなりを潜めた
先発した鈴木が持ち味を発揮できずにマウンドを降りた。一回、味方守備が乱れる不運もあった。それでもコントロールミスが目立っていたのは事実だ。鈴木の一番の武器は緩急。スライダーやシンカーなど、独特の緩いボールを駆使しながら、打者のタイミングを外していく。
それがこの日はなりを潜めた。ことごとく打者にタイミングを合わせられた。釣り球が甘く入り、低めに落とすシンカーもほとんど見られなかった。ストライクゾーンで、どんどん勝負していくのは決して悪いことではない。だが、意図せずストライクゾーンに行ってしまったボールは打者に捉えられてしまう。