【コンサドーレ沖縄キャンプ・写真レポート】プレシーズンマッチ 大分戦
前半、シュートを放つも大分のDF戸根(左)に阻まれるFWバカヨコ(同2人目)=撮影・大石祐希
■2月1日、クラサスドーム大分
▽プレシーズンマッチ 大分1-0札幌
※札幌得点者:なし
北海道コンサドーレ札幌は1日、札幌でも指揮を執った四方田修平監督(52)が率いる大分トリニータとプレシーズンマッチを行い、0-1で敗れた。前半28分にDF家泉怜依(26)がファウルでレッドカードもらって一発退場。10人で残り時間を戦うこととなり、同34分には先制点を許した。後半はそのまま逃げ切られ、練習試合を含めて今季初めての完封負けを喫してしまった。
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▼▼▼以下に選手、監督の一問一答と写真▼▼▼
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■指揮を執った川井健太監督(44)
―今日の試合を振り返って
「10人になってしまって、そこからのフットボールを展開するというところでは、良いシミュレーションにもなりましたし、昨年のコンサドーレで言いますと、恐らく前半の退場が4回あったんですよね。それで全試合負けている。そのシチュエーションをまず起こさないことが必要だともちろん思っていましたけれど、起きたとしてもひっくり返せるような、我々は策を持たなければいけないというところでは、良い教訓になった試合でした」
―10人になった中で、残り20分ほどあった
「前半はどう振る舞うかなというところで、意図的にあまり指示を出さずにいきました。そういう中で失点はしてしまいましたけれども、こういうところが昨年から続いているところだなという風に感じて、後半はもうこちらが介入しまして、整理をしたんですけれども。まあ非常に後半は良かったと思いますね」
―ハーフタイムの指示
「先ほども言ったように、やはり勝つこと。ここにどう持っていくかというところを共有した。先ほども言ったように退場する試合が昨年も多かったので、そこからひっくり返すシチュエーションとしては非常に良いシチュエーションじゃないかなと思っていました」
―10人で裏のスペースが空いていく中でGP田川の対応は
「マイナス1という風な捉え方をするのか、GPを入れて同数という捉え方をするのか、そこの部分の考えが非常に我々の指示というよりも、こういうシチュエーションが生み出させてくれた副産物としては良いものが見えましたね。特にGPに関しては」
―キャプテンマークは西野選手に託しました
「まだ決めてはいないんですけれども、まあリーダーシップも取れますし、ポジション的にも一番しんどいところをやらなければいけないポジションなんで、そこは非常に期待はしている証ではあります」
―開幕まであと1週間
「順序良く行っていると思います。きょうの様なシチュエーションを味わえるのも一つ、シーズン中よりも今の方がいいですし、それに伴って選手たちのメンタリティーが本当に良くなってきたなと思います。これをまずいと思うか、こういうことはあると思うか、そこの違いがはっきりと見えてきたので、たくましく逆になったなと、僕はポジティブに捉えています」
―新シーズンへの意気込み
「一試合一試合、大切に戦うこと。もちろん一試合一試合、勝ちを目指すこと。それが26-27シーズンに繋がる。繋げること、こういう部分を僕らは大切にして進んでいきたい」
■ボランチで先発出場したMF木戸柊摩(23)
―試合を振り返って
「前半の途中で10人になってしまって、正直イレギュラーな展開になってしまいましたけど、僕たちがこの沖縄からのキャンプで積み重ねてきた攻撃の組み立ての部分だったり、守備のはめる部分っていうところは要所要所で出すことはできました。自分たちがそのキャンプで積み上げてきたものをこの試合で出せたっていうところは本当にプラスで捉えたいと思っている。正直10人のシチュエーションっていうのは今後どこかの試合で起きるとは思いますし、このプレシーズンでこういう状況が出てきたっていうところは、プラスで捉えたい」
―1人減る前までは攻撃では理想の形が出た
「ビルドアップの部分から組み立ての部分だったり、結構いろんな形をやってきましたし、それをこの試合で何回か出すことはできたので、そこは良かったと思いますけど、攻撃をやっている以上、得点に繋げなきゃ意味がない。あとはペナルティーエリアに入るところだったり最後の精度は今一度、上げていきたい」
―10人になってから右SBでプレーした
「経験はないですし、やったことはないですけど、一人少ない状況っていうところはあると思いますし、自分がどこでもできるようにしたいと思っているので、自分なりのやるべきことっていうところをやりました」
―今季初のプレシーズンマッチ
「プレシーズンマッチということで、観客の方々がいる中で今年初めて試合をしましたけど、僕たちがキャンプで積み上げてきたものを少しでも見せられればいいかなと思っていましたし、少しでも形っていうところをどんどんチャレンジして出したかったっていうところはあった。そういった部分では、自分たちがやろうとしている部分で全員が共通した動きはできたと思います。あとはそれを得点に繋げる、守備ではゼロに抑えるっていうところ。本当細かい部分まで積み上げていけたら」
―開幕まで1週間
「攻撃の部分で得点をもっと取りたいなっていうところはきょう課題であったと思うので、最後の質だったり、最後のペナルティーエリアに入る部分っていうところをもっともっと追求していきたい」
―まずハーフシーズン
「このハーフシーズンは本当に大事になってくると思いますし、いろんな選手がいろんなチャンスをいただけると思うんですけど『全員が戦力』って監督も言ってくれていましたし、全員が共通してこのサッカーを成功させるっていうところはあると思うので。このキャンプでとてもいい有意義な時間を過ごせていますし、攻守においていろんな形を出していけてるとは思うので、これをハーフシーズンでしっかり出して、26-27シーズンのリーグ戦のところでは完成して、本当に勝利に繋げるサッカーをできるようにと思っているので、来週の開幕からフル全開でやりたい」
前半、MF青木からのクロスに合わせるも不発に終わるDF髙尾
前半28分、レッドカードを受けるDF家泉(右から3人目)
前半34分、自陣内でのミスから大分のFWキムヒョンウ(左端)に失点を許すコンサドーレの選手ら
後半、激しいプレスで守備に奔走するDF西野(右)
後半、MF堀米悠(左)とともに相手選手のファウルを訴えるDF西野