Vリーグ
2026/11/01 20:00 NEW

ヴォレアス北海道は2連敗でホーム初白星持ち越し MBタンメマー不在も三好佳介&山田航旗が奮闘

第1セット、外国籍選手と共に相手のアタックをブロックするMB三好(左)=撮影・熊谷洸太

■SVリーグ第2節第2日(11月1日、旭川・リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館)
▽ヴォレアス北海道1-3STINGS愛知

 ホーム開幕2連戦2日目を迎えた9位のヴォレアス北海道は、代表選手を複数擁する首位・STINGS愛知から第1セットを奪ったが、そこから3セット連続で奪われて逆転負け。2連敗で通算成績を1勝3敗とし、11位に後退した。痛めていた右膝の状態悪化で大事を取って欠場したMBティモ・タンメマー(34)のポジションに入ったMB三好佳介(27)が両チーム最多タイのブロック4本を含む11得点と奮闘。三好の対角には新加入のMB山田航旗(27)が今季初先発し、サービスエース2本を含む4得点を挙げたが、ホーム初白星には届かなかった。次節は6日に再びホームでF鹿児島と対戦する。

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身長差はブロックの工夫でカバー

 昨季のベスト6にも選ばれた205センチのタンメマーを欠きながら、日本人ミドルブロッカー2人が首位を相手に健闘した。前日はタンメマーの対角でプレーしていた三好は「明日どうなるか分からないという話だったので、それなりに覚悟はありました」。190センチと身長では劣るが、ブロックは最多タイの4本をマーク。「昨日のミーティングで、ボワイエ選手や藤中選手に対してしっかり真っすぐ出す、変な動きをしない、という部分をエド監督に言われたので、そこを意識して後ろの連係を邪魔しないようにしていました」。狙いはうまくはまり、外国籍選手と見劣りしないくらいのスタッツを残した。

課題は修正していく

 一方、今季初スタメンの山田は、三好の対角に入った。「ティモ選手(タンメマー)の代わりに入って、ミドルとしてブロックの面でタッチしたり止めたりすることを意識していました。しかし、相手のスパイカーに好きなように打たれて抜かれる場面が多く、今後の課題だと感じました。修正して頑張っていきたい」と巻き返しを誓った。

第1セット、サービスエースを決めるMB山田

 

 エド・クライン監督(45)は、2人のパフォーマンスに関しては一定の評価を下した。特に三好に関しては「本当に良かったです。3本のサービスエースと4本のブロック、アタックの数字もなかなか良かった」。今後のオプションとしての形も見えた。

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勝敗の分かれ目となった第2セット

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