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《ハム番24時》 清宮幸 ドラフトの思い出はテスト? 10月23日
前日22日にプロ野球ドラフト会議が行われた。今から9年前の2017年秋、怪物スラッガーとして注目を浴びていたのが清宮幸だった。7球団競合の末、日本ハムが交渉権を獲得したのは記憶に新しい。
先日、鎌ケ谷での秋季練習に参加している本人と話をする機会があり、当時のことを振り返ってもらった。「懐かしいです。思い出はいっぱいありますね。幸い(プロに)なれるかな~という不安はなかったので、どこに行くかな~っていう気持ちは大きかったですね」。中継は別室で見ていたそうで、木田GM代行が左手で当たりくじを引き当て「あ~日本ハムか、北海道か~って。全く北海道に縁がなかったので、イメージはあまり湧かなかったです」と率直な気持ちを明かしてくれた。
出身の早実高といえば、早大の系属校。実はドラフト当日、試験の真っ最中だった。「卒業に関わるんじゃなくて、(大学の)学部が決まるテスト。僕は正直、どうでもよかったですけど(笑)。みんなはピリピリでしたよ。2日間あって1日目がドラフトの日だった。2日目(学校に)行ったときは、『勉強時間を奪うなよ』みたいな、そんな感じでしたね(笑)」。指名後、恒例の胴上げは「みんな勉強で帰ったので」と同級生は参加できず、野球部の後輩たちの手で宙を舞ったという。
進学校ならではのエピソードを聞き、記者は1つ気になったことがあった。成績優秀だったと聞いたことがある清宮幸だが、その日のテストの出来はどうだったのか? 「全く! 全くです」と豪快に笑っていた。