冬季スポーツ
2026/10/17 19:00 NEW

冬季五輪4大会連続出場の伊藤有希 引退表明後初の大倉山で2位発進「毎試合これで最後」【ジャンプUHB杯】

優勝した丸山希(右)とハイタッチを交わす2位に入った伊藤有希=撮影・野沢俊介

■ノルディックスキージャンプ・UHB杯(10月17日、札幌・大倉山ジャンプ競技場、HS137メートル)
▽女子

 2026-27年シーズン限りで現役引退を表明している、冬季五輪4大会連続出場の伊藤有希(32、土屋ホーム)は、1本目3位から2本目に一つ順位を上げて、2位でフィニッシュした。W杯と同カテゴリの8月のグランプリでは、9シーズンぶり2度目の優勝。冬シーズンの国内開幕戦となる10月31日からの全日本選手権(長野・白馬)で海外遠征メンバーに食い込み、W杯、世界選手権と〝引退ツアー〟を成功させる。

「初めて飛んだ日」と「ワールドカップで優勝」

 今年5月に、来年3月末での現役引退を表明後、初めて大倉山の大会に出場した。「やっぱり初めて飛んだ日のことと、2年前(24年1月)にワールドカップで優勝できたことは印象深いですね。毎日毎日が最後の日になりますし、今日の試合も最後だったので、そういう意味ではすごく毎日新鮮な気持ちで過ごせている」。1本、1本、かみしめながらラストフライトへ向けてスタート台に立っている。

ラージヒル女子で準優勝した伊藤の1本目の飛躍=撮影・斎藤春真

 

【#ジャンプ 関連ニュース一覧】

▼▼ここから有料記事(あと1016字)▼▼

スタート位置2段下げても順位上げた

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい