ファイターズ
《ハム番24時》西川&常谷が語る陽岱鋼 8月27日
日本ハムにも在籍したオイシックス・陽岱鋼の引退セレモニーが27日、2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで行われた。記者は25、26日のオイシックス戦を現地で取材。ユニホームを脱ぐ背番号1は、出場機会がなかったものの練習には参加しており、オーラがあって遠くからでもすぐに見つけられた。
せっかくの機会なので、関わりある選手に話を聞きたい。そう思い立ち、2016年の日本一メンバーの一人、西川にも思いを尋ねてみた。日本ハムを退団後、巨人、米独立リーグでもプレーした先輩に「一番予想外の人生を歩んでいる」とニヤリ。「ザ・プロ野球って感じのプレースタイルで、華があってみんなを魅了する力がある人だなと思います」と答えてくれた。
その後、記者が常谷と立ち話をしていると、西川がやって来て「常谷に聞いたら? ダイさんのこと」と助言してくれた。育成ドラフト1位で入団し、支配下を勝ち取ったルーキーは、江別出身の道産子。在籍時期はかぶっていなくても、思い入れはありそうだ。
学生時代はファイターズファンだったそうで「正直、陽さんのサイン欲しいです。僕のお母さんも好きで」。印象に残っているのは、16年、ソフトバンクとの天王山で見せた伝説の背走キャッチ。「センターフライ、ソフトバンク戦の最後、走りながら捕った時とか、それも全部テレビで見ていましたね」と興奮気味に振り返ってくれた。プロ野球選手から見ても、華がある。陽岱鋼のスター性をあらためて感じた。