ファイターズ
有原航平 100球で今季初完封 開幕直後に若き女房役を「かっこいい~」と感激させたエピソード
■パ・リーグ16回戦 ロッテ0-3日本ハム(8月2日、エスコンフィールド北海道) 試合詳細はコチラ
日本ハムの有原航平投手(33)が今季初完封で3勝目を挙げた。散発3安打に抑え、球数はわずか100球。お立ち台では「本当に嬉しいですし、ファンの皆様の声援のおかげかなと思います。少しホッとしてますけど、また次、頑張りたいなと思います」と控えめに喜びを語った。

磨いてきた直球を軸に序盤から好投
試合前には女房役の進藤と「真っすぐ系をしっかり両サイドに投げていこう」と打ち合わせしていた。一回はわずか4球で3者凡退に仕留め「良いボールが行っていたと思うので、進藤がうまく配球してくれたなと思います」。2軍調整期間に磨いたストレートを軸に、キレのある変化球を投げ込み、相手打者に的を絞らせなかった。

今シーズン、6年ぶりにチーム復帰。昨季の最多勝右腕は、ここまで2度の2軍調整を経験するなど苦しんできた。7月2日のオリックス戦で、4月以来の白星となる今季2勝目をマーク。この日は、それ以来1カ月ぶりの勝利となった。最近では進藤とバッテリーを組んでいるが、開幕直後にコンビが多かった8学年下の田宮を感激させたエピソードがある。