コンサドーレ
東川町がコンサドーレとクラブパートナー契約締結 8月にU-18世代の国際大会を開催予定
自治体としては極めて異例の契約
北海道コンサドーレ札幌は26日、「北海道『写真の町』東川町」と、2026-27シーズンのクラブパートナーとして新規契約の締結に合意したことを発表した。これまでも道内自治体の外郭団体とクラブパートナー契約を結んだ事例は複数存在するが、自治体そのものが直接パートナー契約を締結するのは極めて異例で、クラブ関係者よると「おそらく初めてではないか」という。
旭川U-15と東川U-12活動拠点
東川町は04年から中学生年代のアカデミー組織「旭川U-15」の活動拠点となっており、長くチームの活動を支援。17年にはクラブが同町と相互交流協定を締結し、小学生年代の「東川U-12」も発足していた。
同町は今年からJ1・セレッソ大阪のキャンプ地となり、使用する「ゆめ公園天然芝サッカーグラウンド」を整備していた。同町関係者への取材によると、今後道内でのJリーグキャンプ受け入れがさらに活性化することを鑑みて、より札幌との関係性を強固にするための施策として、クラブ全体への支援を行うことを目的にクラブパートナー契約締結を決めたという。同グラウンドは今後、札幌のアカデミーや同町のサッカークラブなどの練習拠点となる予定だ。
継続的に育成年代の大会を誘致
両者間による取り組みとしては、今年8月に札幌U-18を含む国内外の同年代チームによる大会を同グラウンドにて開催予定。以降も継続して育成年代の大会誘致に取り組んでいくことを計画しているという。