ファイターズ
2026/05/25 18:25 NEW

《ハム番24時》柳川の危機感 5月25日

 

 柳川にとって、待望の後輩だった。23日のソフトバンク戦から3学年下の清水大が1軍に合流。先輩右腕はこれまで投手陣の最年少として、練習時に使用する投手リュックの準備、運搬などの仕事をこなしてきたが、ついに後輩に引き継げることとなった。

 「ホームとビジターでやることが違ったりもするので、まだ全部は教えられていないですけど、リュック(の準備)がないのは、だいぶでかいです(笑)」

 先輩から最年少投手のさまざまな雑務を丁寧に教えてもらったという清水大は「若い人の仕事なので、しっかりやっていきたいです。これまで、柳川さんとはあんまり話したことがなかったんですけど、優しく教えてもらって助かっています」と感謝していた。

 ただ柳川は、年下の投手が1軍に昇格したことを、純粋に喜んでいるわけではないという。「前に(孫)イーレイが来たことはありましたけど、下が来るのはほぼ初めてなので、危機感というか、ちゃんとやらないとなと思いました。先輩としてとかではなく、野球の面で。自分はまだ全然、1年間投げたこともないので、頑張らないとなという感じですね」

 すでに昨季のキャリアハイに並ぶ11セーブをマークしている守護神だが、1軍デビューを果たしたばかりの清水大に対しても、ライバル意識を持っているようだった。慢心のない謙虚な姿勢が、九回に見せる圧倒的な投球につながっているのだろう。

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