【一問一答】浅利太門 新庄監督の助言を意識「バッターから見て嫌な形になってくれていたら」
ロッテ戦に先発し3回を無失点に抑えた浅利=撮影・松本奈央
■オープン戦 ロッテ3-5日本ハム(3月7日、エスコンフィールド北海道)試合詳細はコチラ
日本ハムの浅利太門投手(23)が7日、エスコンフィールド北海道で行われたオープン戦のロッテ戦で先発し、3回2安打無失点で抑えた。シーズンオフからピッチングフォームなどの修正に取り組むも、開幕に向けての新たな課題が見えた。一問一答は以下の通り。
【ファイターズ 関連ニュース一覧】
―3奪三振で3回無失点という内容を振り返り
「オフからやってきたことが、いい形で少し出たと思います」
―オフからやってきたこととは、具体的には
「ピッチングフォームの修正や、変化球も少し増やしたので、手応えはあったかなと思います」
―得点圏にランナーを背負った場面での心境は
「1点取られても仕方ないという考えもありましたが、まずは自分のピッチングを意識しました」
―きょうは、どのようなテーマでマウンドに上がったか
「先ほども話しましたけど、オフから行ってきたことを、これまでも実践してきました。しっかり結果を出すことを意識して登板しました」

―その中できょう得た収穫は
「変化球全般、特にフォークは自分の中での課題だったので、良かったです」
―どのような点が特に良かったか
「空振りも取れましたし、しっかりとタイミングを外してゴロも取れたので良かったです」
―反対に課題は
「真っすぐの球速帯が結構落ちていたので、出力は課題だと思います」
▼▼ここから有料記事▼▼
―きょうはルーキーの藤森が浅利をリード。藤森はどうだったか
この記事は有料会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
「試合前から強気に攻めた配球してもいいですかと言ってくれていて、新人の後輩ですけどしっかり引っ張ってもらい投げることができたかなと思います」
先発バッテリーを組んだ浅利(左)と藤森
―エスコンではおよそ1年ぶりの登板。初めてのエスコンでの先発については
「1年ぶりにエスコンで投げて、やっぱりファンの方々の温かさや声援は大きいなと感じました」
―次回の登板に向けて調整していきたい点は
「開幕に向けて出力は課題になってくると思うので、合わせて今回良かった変化球の再現性をより上げられるように準備していきたいです」
―今年は初めて1軍でのキャンプをスタートさせ、本日のエスコンフィールドでの登板。開幕に向けて思い入れなどは
「首脳陣の方々に使っていただいているので、しっかりとシーズンで期待に応えられるようにしていきたいです」

―藤森とのバッテリーについて、先輩として引っ張っていくといった意識や思いは
「特になかったです。引っ張ってもらっていました」
―本日の主導権は藤森に任せたのか
「そうですね。自分が首を振ることのない配球だったので、そこが良かったかなと思います」
―雨で中止になった浦添のOP戦でのブルペンで、新庄監督からもらったアドバイスは
「自分のクイックが速くないので、修正の話とアドバイスをいただきました」
―本日ランナーを出したが、アドバイスが生きたか
「そうですね。ランナーがいない時でもタイミングを外すようなクイックなどアドバイスをいただいたので、バッターからは嫌な形になってくれていたらと思います」
―ランナーが出てから、ここまでの登板も含めて粘りでしっかりと抑えられているような印象。意識しているところや自分の強み、抑えられている要因は
「昨年1軍にいなかったので、相手のバッターも僕を初めて見るピッチャーだと思いますし、ランナーが出てから運が良かった。ついているなと」

―出力が課題の要因は
「オフから出力よりはコマンドだったりピッチングフォームなどを修正してきて、出力が落ちた原因になると思うんですが、沖縄、台湾から帰ってきて、寒いというのもあるかもしれません。自分の持ち味は、真っすぐだと思うので、しっかり戻せるように準備をしていきたいです」
―開幕後、先発が目標だと思いますが、今挙げた点を実現するかがポイントに
「どこで自分が必要とされるか分からないが、どこで投げるにしても真っすぐの強さ、速さは鍵になってくると思う。トレーナーさんやピッチングコーチと取り組んでいけたらなと思います」
―ロッテの上田は明大の1学年上の先輩。対戦を振り返り
「引っかけて早めに打ってくれたので助かりました」
【2000円お得! 道スポの年払いプラン】
―あれはフォーク
「フォークですね」