【イースタン・リーグ１１回戦】ＤｅＮＡ２－５日本ハム（６月２９日、鎌ケ谷スタジアム）

ドラ１ルーキー柴田が決勝犠飛

　日本ハム２軍はＤｅＮＡと本拠地の鎌ケ谷で対戦し、５－２で勝利。このカード３連勝を飾った。

　先発のドリュー・バーヘイゲン投手（３４）は６回７安打２失点。中継ぎ陣も好投し、七回先頭に二塁打を浴びた以外は安打を許さなかった。

　打線は二回に阪口楽内野手（２２）の２号ソロ本塁打で先制し、一時勝ち越された五回に細川凌平内野手（２３）の適時三塁打で同点。六回にはＤＨ出場のドラ１ルーキー柴田獅子投手（１９）が１死一、三塁からセンターへの犠牲フライを放って勝ち越しに成功した。

　七回には浅間大基外野手（２９）の２点打も飛び出し、ＤｅＮＡを突き放した。

▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼