ファイターズ
2025/06/04 23:45

【一問一答】田中正義 3年連続2桁セーブ マウンドでは「戦略的に…」

試合終了後、ガッツポーズを見せる田中(左)=撮影・桜田史宏

■セ・パ交流戦2回戦 阪神4-5日本ハム(6月4日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムの田中正義投手(30)が1点リードの九回からマウンドへ。安定感のあるピッチングで3者凡退に抑え、今季10セーブ目をマークした。ソフトバンクから移籍した2023年から3年連続の2桁セーブを達成。試合後のヒーローインタビューと一問一答は以下の通り。

【ヒーローインタビュー】

―試合を終えた気持ちは
「一番はホッとしています」

―どんな思いでマウンドに上がったか
「すごく良い場面でしたし、自分の力を思う存分、発揮しようと思ってマウンドに上がりました」

―投球を振り返って
「(伏見)寅威さんのサインを信じてミット目がけて投げられたので、良い結果が出たと思います」

―3年連続2桁セーブを挙げた
「ありがとうございます。やっぱり首脳陣の方に、信頼して送り出してもらっていると思うので、自分を信じて、これからもシーズンが終わるまで突っ走っていけるように、頑張ります。あ、愉しみます(笑)」

ヒーローインタビューで笑顔の田中(左)と山県

 

―応援してくれるファンへ
「まずは交流戦、しっかり勝ち越して、その先のリーグ優勝、日本一に向かって全員で進んでいくので、これからも応援よろしくお願いします」

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【囲み取材】

―久々のお立ち台だった

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