ファイターズ
杉浦稔大 キャンプ3度目のブルペンで61球 記録的大雪に見舞われた故郷への思いも口に
プロ12年目のベテラン道産子右腕
日本ハムの杉浦稔大投手(32)が6日、沖縄・名護で行われている1軍キャンプで3度目のブルペン入り。トータル61球を投じた。
プロ12年目を迎えた道産子右腕が、シーズンフル稼働で昨季を上回る活躍を成し遂げるべく、順調に調整を続けている。
順調な仕上がりを物語る球数
「だいぶまとまってきたな、という感じですね」。キャンプイン翌日の2日から、2日に1回のペースでブルペン入りを続ける中で、着実に上昇カーブを描けている手応えはある。
この日投じた球数は61球。当初は50球前後の予定だったが「(調子が)良かったら、バッターを立たせようかなと思っていたので、その分、最後ちょっと出ました」。順調にトレーニングを踏めているが故の予定変更であることを明かした。

目指すは投球スタイルのモデルチェンジ
新シーズンに向けてのモデルチェンジも着実に進行中だ。昨季の杉浦の投球割合は、ストレートが6割強で、カットボールとスプリットがそれぞれ2割弱と、ほぼ全ての投球がこの3球種によるものだった。
だが、「カーブとかチェンジアップ、シュートも満遍なく使えるようになれば、バッターも的を絞りづらいと思う」と〝七色の変化球〟で相手打者をきりきり舞いにさせることをもくろんでいる。