ファイターズ
【一問一答】細野晴希 5回3失点の粘投もプロ初勝利スルリ「次につながるようなピッチング」
■パ・リーグ14回戦 ロッテ9-6日本ハム(7月3日、エスコンフィールド北海道)
本拠地初登板となった日本ハムの先発・細野晴希投手(22)は、二回に先制の3ランを浴びたが、その後は立ち直り5回3失点と試合をつくった。勝ち投手の権利を持ってマウンドを後続に託したが、リリーフ陣が崩れて逆転負け。プロ初勝利は次戦以降に持ち越しとなった。試合後の一問一答は以下の通り。
―緊張はどうだった
「ガチガチにはならなかったです」
―投球全体を振り返って
「三回のピンチをゼロに抑えられたのが一番大きかった。三回まではそんなにしっくりこなくて、本当にごまかしながら投げていたんですけど、五回は結構、思い通りの球が行っていたので。次につながるようなピッチングになったんじゃないかなと思います」

―屋根が開いていることで気になったことは
「練習中は虫が多いなと思っていたんですけど、やっていたらそんなに」
―気温は適温