ファイターズ
柳川大晟が自己最長5回1失点で〝先発初勝利〟「最近、ちょっと楽しくなってきました」
■イースタン・リーグ6回戦 楽天1-11日本ハム(5月4日、鎌ケ谷スタジアム)
全てストライクでと無四球8奪三振
高卒3年目の日本ハム・柳川大晟投手(20)が、〝先発初勝利〟を飾った。プロ入り後2度目の先発マウンドに上がり、自己最長の5回を投げ5安打1失点。「ボール球はなくていい、全部ストライクを投げようと思って」と、真っ向勝負を挑み、無四球で8三振を奪った。
「きょうは投げていなかった左打者へのカットボールだったり、変化球をいろいろ試しながらで、それがちょっと甘くいって打たれた場面もあったけど、悪くはなかったかなという感じです」

三回まではわずか1安打
背番号が3桁でなければ、育成選手だと分からないだろう。150キロを超える直球に高速スライダーに近いカットボール、切れ味鋭いフォークを織り交ぜ、三回まではわずか1安打と圧倒した。四回に3安打を集中されて1点を失うも、なおも1死二、三塁のピンチでギアを上げ、2者連続三振に斬って追加点は許さなかった。