ファイターズ
2024/03/16 17:55

【プレーバック・写真入り】オープン戦 巨人1ー5日本ハム(3月16日、エスコンフィールド北海道)

試合終了後、勝利のハイタッチを交わす日本ハムナイン=撮影・桜田史宏

OP戦7試合ぶりの勝利 先発登板の加藤貴が6回1失点

 日本ハムは巨人と対戦し、5―1で快勝。オープン戦7試合ぶりの白星を手にした。

 一回、4番に入ったアリエル・マルティネス捕手(27)の先制打と万波中正外野手(23)の2点二塁打で幸先良く3点を奪取した。3―1とされた二回にはフランミル・レイエス外野手(28)の内野ゴロの間に1点を加え、さらにマルティネスが再びタイムリーを放った。

 投げては先発の加藤貴之投手(31)が6安打を許しながらも6回1失点と試合をつくった。その後は小刻みな継投で、無失点リレーを披露。3番手登板の金村尚真投手(23)と4番手の河野竜生投手(25)がそれぞれ1回をパーフェクトに抑えた。

試合詳細はコチラ


■4番に入り、先制打を含む2安打2打点の活躍を見せたマルティネス

「(先制打は)4番の仕事!!(二回のタイムリーは)得点が欲しかった!アグレッシブ!!」

■「6番・右翼」で先発し、一回の2点二塁打を含む2安打をマークした万波

「チャンスでいいバッティングができて良かったです」

(全15カット)

日本ハムの先発登板は加藤貴
一回無死一塁、松本剛が右前打を放つ
一回1死一、二塁、マルティネスが先制打を放つ
一回1死満塁、万波が適時二塁打を放つ
二回一死、石井が二塁打を放つ

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