ファイターズ
2024/02/22 19:05

【一問一答】ドラ1細野晴希が御前ブルペン 新庄監督から貴重なアドバイスをもらう

細野(右)に声をかける新庄監督=撮影・村本典之

■春季キャンプ 第5クール第3日(2月22日、タピックスタジアム名護)

 日本ハムのドラフト1位・細野晴希投手(21)、が22日、沖縄・国頭キャンプでブルペン入り。新庄剛志監督(52)が見守る中、30球を投げ、最速は152キロだった。指揮官からセットポジション時のグラブの位置を改善するよう助言を受けた。一問一答は以下の通り。

ー新庄監督が視察に訪れる中、投球練習を行った
「緊張感のあるブルペンになりました。(捕手を)座らせてやるのは2回目だったんですけど、きょうはバランス良く投げることを第一にやりました」

ー手応えは
「それなりに出力も出てたり、自分の感覚と球速がだいたい合っていたので、そこは良かったと思います」

新庄監督が見守る中、ブルペンで投球する細野


ーイメージと球速が合致した
「アベレージは46、7、8ぐらいで。きょう一番速かったのは152です」

ー7割の力で投げた
「最後は152を狙って投げにいった」

ー狙い通りの球速が出るのは状態がいい証拠
「そういうことかな。4年の秋が悪過ぎて、そういう状態じゃなかった。ちょっとずつ戻ってきてるんじゃないかな」

ー新庄監督と話をしていた

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