ファイターズ
就任2年目の新庄監督 V公約を達成できず「実力がないということ」
■パ・リーグ22回戦 西武7ー2日本ハム(9月9日、エスコンフィールド北海道)
優勝の可能性が完全消滅 チームは7季連続のV逸
野望は、はかなく打ち砕かれた。日本ハムは9日、エスコンフィールド北海道で行われた西武戦に敗れ、優勝の可能性が消滅した。2016年を最後に、7季連続でリーグ制覇から遠ざかっている。新庄剛志監督(51)は、就任2年目のV公約を達成できず「仕方ない。実力がないということで。まあ、これからですよ」と悔しさを押し殺した。
シーズン序盤から狂った歯車 ケガ人続出で苦しい台所事情
人心を掌握するカリスマ性を持っていても、短期でチーム強化するのは難しかった。勝負に絶対はなく、不確定要素がいくつも絡み合う。春先の故障者続出がチームに影を落とした。
開幕ローテーション入りしていたポンセと金村、抑え候補の石川が相次いで離脱。主砲の清宮も左脇腹を痛めて抹消された。バックアップメンバーも次々に負傷。指揮官は「一気に16人もケガをした。たら、ればになってしまいますけど、あれなかったらどういう戦いをしてたか…」と誤算を嘆いた。
1、2軍の入れ替えにも影響 新庄監督「ストレスはめちゃくちゃあった」