ファイターズ
2022/08/28 23:10

「中継ぎ陣に負担かけてしまった」 加藤七回1死満塁で降板

七回1死満塁と走者をためて降板となり、2番手の北山(左)に後を託した加藤

■日本ハム0-6ソフトバンク(28日、札幌ドーム)

 加藤貴之投手(30)は先発で六回まで2失点と好投を見せたが、七回に1死満塁のピンチをつくって降板。2番手の北山が全走者生還を許し、左腕は6回1/3を5失点で6敗目(5勝)を喫した。「ランナーをためたところで降板する形になり、中継ぎ陣に負担をかけてしまいました。僕の責任です。流れをつくることができず、本当に申し訳ない気持ちです」と肩を落とした。

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