ファイターズ
細川凌平 5項目キャリアハイで2度目の『松本賞』受賞 新天地で活躍しているリーダーの存在は「励み」
伊江島で立てた目標はノルマ
日本ハムの細川凌平内野手(24)が、プロ6年目でキャリアハイを更新するシーズンを送った。スタメン出場の機会は決して多くなかったが、守備固めといった渋い働きでチームに貢献。沖縄・伊江島で合同自主トレをする巨人・松本剛外野手(33)から課された『松本賞』のノルマをクリアし、「伊江島で立てた目標はノルマだと思うので、それをクリアできたのは自分としてもいい目標設定だったと思います」と振り返った。
達成するとリーダーからご褒美
毎年オフには、チームメートの野村、巨人の松本剛、郡、西武の石井と南国の離島でみっちり汗を流している。『松本賞』は松本剛が自主トレのまとめ役を担うことになった2023年に設立。後輩たちが目標を達成した場合、リーダーからご褒美をもらえることになっている。 細川は唯一の達成者として、23年にゴルフクラブ一式をプレゼントされ「ゴルフ人生が変わった」というほど上達した。
その年のノルマは、自主トレ期間中に全員で話し合って決定。今シーズン、細川は試合数、安打、ホームラン、打点、盗塁の5項目でキャリアハイに設定していた。目標をしたためた紙は、すぐ見られるように鎌ケ谷のロッカーに貼った。