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2026/10/03 06:00 NEW

CS突破へ新庄監督のローテ構想「モイネロくんに対しては一番いいピッチャーをぶつけても…」

CS突破に向け、先発ローテについて言及した新庄監督

CSファイナルまでを考慮して人選

 日本ハムのレギュラーシーズン全日程が終了し、新庄剛志監督(54)がクライマックス・シリーズ(CS)の先発ローテーションについて言及した。西武と対戦するファーストステージとソフトバンクが待つファイナルステージは切り離さず、トータルで勝つための人選を意識。リスクを恐れず、突破の可能性に懸ける。

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2勝アドバンテージの壁

 首位と10ゲーム差以上離されたため、規定により、ファイナルは2勝のアドバンテージを許して戦うことになる。下剋上の道のりは、険しい。それでも指揮官は定石にとらわれず、短期決戦を勝ち抜くために策を講じる。ポイントは先発投手の起用法で「ファイナルも含めて両方(ひとくくりにして組む)。まずは平良くんでしょ、たぶん。めちゃくちゃいい。西武さんは本当にいいピッチャーが多い」と思考を巡らせた。

 今季、2ケタ勝利を挙げている伊藤、北山、加藤貴をどう配置するか。さらに達、有原、山崎、細野、柴田らが控えている。ポストシーズンの経験や西武、ソフトバンクとの相性なども加味するつもりで「モイネロくんに対しては一番いいピッチャーをぶつけても…というところはありますよね。(アドバンテージで)2勝されているから何としても取りに行くというより、その後の方が大事かな。すごいもん、ペイペイ(みずほペイペイドーム)のモイネロくんは。なかなか打てないでしょう」と悩ましい実情に触れた。

 2025年のCSは伊藤、北山、達の順でローテを編成。24年はファーストで伊藤を温存し、ファイナル初戦にぶつけた。今年は正攻法か、大胆な一手か。勝負師の新庄監督がどんな選択をするのか、注目される。

9月8日ソフトバンク戦の試合前、メンバー表の交換に向かう新庄監督(右)

 

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