《SHINJOの信条》そんなにいちいち言わなくてもね。沢村賞ですよ、相手は
■パ・リーグ21回戦 日本ハム5-2楽天(9月5日、楽天モバイル最強パーク宮城) 試合詳細はコチラ
試合後、取材に応じた新庄剛志監督(54)の一問一答は以下の通り。
ー(選手交代のタイミングに触れて)
「今川くんを早く代えすぎだと誰かさんが言っていたけれど、(四回の)安田くんのライトへのポテンヒット。あれはスタートが良くて足が速かったら捕れている。(六回の)ライト前、また安田くんか。(交代せず守備に就いていたら)ホームで刺せていたか。あれが捕れて、刺せるようになればずっと出られます。あそこで1点が入っていたら、また分からない展開になっていたので。守備も大事。前半、今川くんがバカスカ打ってくれたら考えてもいいかな。守って勝たないとね。伊藤くんは球速が上がっていたね。ずっと151、152キロ。10日間の中で自分で考えてフォームを修正して。投球練習からいいボールを放っていたので、きょうは違うなと。久しぶりでちょっと疲れたんじゃないですか」
【伊藤大海 7回1失点で10戦ぶりの勝利 「いつも通り」支えてくれた周囲の人たち 責任を感じていた女房役への思いも】
ーチームが勝ち、伊藤自身にも勝ちが付いた
「連敗していましたからね。なんとか勝たせてあげたいという気持ちで(孫)易磊、堀くん、柳川くんと。勝てたので、ホッとしたんじゃないですか」
【一問一答:伊藤大海 抹消の悔しさぶつけた力投「クソ野郎と思いながら毎日過ごしました(笑)」】
ー伊藤は苦しんでいたと思うが、何か声をかけたか
「(抹消中の10日間は)会っていないですね。エスコンでずっと練習していてタイミングが合わなかったので。まあ、そんなにいちいち言わなくてもね。沢村賞ですよ、相手は」
【柳川大晟 7戦6登板6セーブの〝奮投〟 若き守護神を悩ませる睡眠事情】
ーきのう、一、三塁で投げてこないという話をしていたが、投げてきて重盗が決まった
「投げましたね。これはバカラと一緒で、プレーヤーとバンカー。この駆け引きは、勝負を懸けるとなったら懸けないと。あしたも投げてくる方に賭けようかな(笑)。(重盗を仕掛けようとしても)ちょっとのミスで点は入らないので。(二塁送球が正解か)向こうも分からないでしょう。皆さんも分からないでしょう?」
ー楽天のバッテリーはもう少し警戒してくると思った
「いや、ずっと投げないわけにはいかないでしょう。そこは内緒で(笑)」
ー郡司を1番で起用して一発も出た
「この球場は相性がいいんですよ。地元?」
ー仙台育英(高)です
「じゃあ地元ですね、ほぼほぼ。モーレ(レイエス)もこの球場はあまりホームランを打てる気がしないと言っているけど、その気持ちの方が逆に力が抜けていいんじゃないですか」
ー(六回の)細川のバックホームはどうだったか
「いいです。あれは完璧。チャージも投げるタイミングもコースも完璧でした。ああいうところでしょう」
ー水野が左足に死球を受けた。途中交代したが
「病院に行くほどではないと聞いたので。分からないです、これは。あした朝、起きてみたらめちゃくちゃ腫れていたりするし。大丈夫じゃないと思っても、あした起きたら大丈夫なケースもあるし。でも出られる選手はたくさんいるから、あした見て決めます」
ー北山がきょう、抹消されたが、ローテーションの兼ね合いか
「そう。それだけです」
ー2位の西武とゲーム差が0になった。そこに関心はないと思うが
「ないですね。自分のこのチームを見るので精いっぱいです。間違いない」