２４チーム、４０４人が熱戦

　「第４２回北海道新聞社旗争奪交流少年野球大会」が、１０月１１日～１３日の３日間、もみじ台緑地野球場、厚別区少年野球場第１・第２球場の３カ所で行われました。今回も厚別区から全１２チームのほか、札幌市内・江別・苫小牧・小樽・胆振日高地区からも参加し、２４チーム、４０４人の選手で熱戦が繰り広げられました。もみじ台緑地野球場で行われた開会式の選手宣誓では、厚別ファイターズの関野佑眞主将が「監督コーチの方々、いつも僕たちをサポートしてくれているお父さんお母さんに感謝し、チームの仲間と共に、全員全力野球で思い出に残る大会にしたいです！」と元気に務めあげ、各会場に分かれて熱戦が繰り広げられました。

　大会を支援する協賛企業のホクトスポーツから、優勝チームに用具入れバッグとボール１ダース、準優勝チームに用具入れバッグが贈られ、同じく株式会社アルペンからも優勝・準優勝の２チームにボール１ダースがそれぞれ贈られました。

　また、大会期間中、同社スタッフによるグラブメンテナンスやアドバイスの無料サービスも行われました。

【大会結果】

【優　勝】上江別ブルードリームス（江別市）　
【準優勝】いずみ野ドリームス（江別市）
【第３位】ときわ澄川ライオンズ（苫小牧市）・ＪＢＣ日高ブレイヴ（日高町）

【最優秀選手賞】紺野広翔選手（上江別ブルードリームス）
【優秀選手賞】町屋駿選手（いずみ野ドリームス）
【敢闘賞】佐藤太虎選手（ときわ澄川ライオンズ）・佐藤咲羽選手（ＪＢＣ日高ブレイヴ）