ファイターズ
2024/01/09 21:10

【一問一答】〝台湾の至宝〟に興味津々のドラ1細野晴希「これからちょっとずつ勉強して話せたら」

新人合同自主トレで準備運動をする細野(撮影・松本奈央)

■新人合同自主トレ(1月9日、鎌ケ谷)

 日本ハムの新人合同自主トレが9日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設でスタートした。日本ハムのドラフト1位・細野晴希投手(21)=東洋大=は、育成契約で加入した台湾出身の孫易磊投手(18)と交流。3歳年下の157キロ右腕から、大きな刺激を受けたことを明かした。一問一答は以下の通り。

―新人合同自主トレ初日に終えて
「思ったよりもボールを投げられたり動けていたので、良かったなと思います」

―プロの練習メニューをこなして
「今日はまだ軽いって言われたんですけど、今日のメニュー自体は、これぐらいだったらまあ大丈夫かなと思うんですけど、これよりちょっとセット数が増えてきたりしたら、結構なんかきつそうなメニューが多かったです」

体幹トレーニングをする細野(下)

 

―大学と違うところ
「大学のコーチが元々ファイターズ出身の方で、メニューは本当に似たようなものが多かったので、すごくそこはやりやすかったです」

―同期と一緒に練習をして
「一緒にやってみて、高校生の子たちもあのグラウンドの外ではすごくおとなしい感じがするんですけど、いざ一緒にやってみたら高校生とは思えないような球を投げてたり、そういうところですごく驚かされました」

―首脳陣が視察に訪れていた。あいさつは
「(2軍投手コーチの)浦野さんが小さい頃から面識があったので、浦野さんはちょっとお話しをさせていただきました」

―なぜ浦野コーチと知り合いか

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