コンサドーレ
宮澤裕樹 〝恩人〟にプロ19年目の円熟プレー見せる「この世界に入れてくれた人。いつまでも元気な姿を…」
ランタの大先輩
大先輩の前で、プロ19年目の円熟味を見せる。北海道コンサドーレ札幌は明日21日、アウェーで山形と対戦する(NDスタ、13時キックオフ)。現在山形にヘッドコーチとして在籍しているのが、現役時代には札幌のキャプテンを務めた経験を持つ、室蘭市生まれ、室蘭大谷(現・北海道大谷室蘭)出身の佐藤尽コーチ(52)だ。MF宮澤裕樹(37)にとっては、母校の先輩であると同時に、自身の札幌加入に大きく関わった存在。プロへの道を切り開いてくれた恩人の前で、ベテランとなった宮澤が健在ぶりをアピールするとともに、敵地での勝利に貢献して、チームに今季初連勝をもたらす。

前節のホーム秋田戦(1○0)。宮澤は後半29分からピッチに立ち、左シャドーの位置で攻守に奮闘して勝利に貢献。今季3勝目となる白星に、「勝つことは一番ですからね」と安堵の思いを口にした。「(ホッとした気持ち)それはありますけど、連勝したいという気持ちがあります」と、その視線は既に次なる戦いへと向いている。今度こそ今季初の連勝を決めて、浮上へのきっかけをつかみたいところだ。
▼▼ここから有料記事(あと1136字)▼